■ ID
| 1669 |
■ 種類
| 論文 |
■ タイトル
| Development of profitable phytoremediation of contaminated soils with biofuel crops |
■ 著者
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Kokyo Oh,
埼玉県環境科学国際センター
Tao Li
山西農業大学
Hongyan Cheng
山西農業大学
Xuefeng Hu
上海大学
Chiquan He
上海大学
Lijun Yan
上海大学
Shinichi Yonemochi
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2013 |
■ 誌名・巻・号・年
| Journal of Environmental Protection, Vol.4, No.4A, 58-64, 2013 |
■ 抄録・要旨
| 農地の土壌汚染が世界共通の環境問題であるなか、ファイトレメディエーションは低コスト・低環境負荷型の汚染土壌修復技術として注目されている。しかし、その修復効率は低く、長い期間を必要するため、ファイトレメディエーションの実用は限定されている。本文では、バイオ燃料用植物の活用により、汚染土壌を資源としての有効利用と修復を同時に行う収益型のファイトレメディエーションを提案した。本手法の利用により、汚染土壌の所有者は汚染土壌を修復する期間中に、収益が得られるため、ファイトレメディエーションの実用化を促進することができる。また、室内試験を行った結果、バイオ燃料用植物による汚染土壌の効率的な修復ができた。
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